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英語・旅・マイルをメインに気が向くままにつづっています。

カテゴリ:★英語 > ∟海外留学

8月に2週間の超短期留学に行ってきました。

 

学校名 Hampstead School of English

コース General English course

レベル C1

滞在方法 ホームステイ(朝食のみ)

 

立地

ハムステッドはロンドン北部の高級住宅地です。学校付近に地下鉄の駅はありませんが、バス停がありましたので中心部へ出かける生徒ほとんどが、バスを利用していました。中心部まで30分程度でしょうか・・・。スピーディに移動したい場合は、最寄りのフィンチェリーロードステーションまでバスを利用して、そこから地下鉄で移動することができます。こちらのスクールが、「落ち着いた環境で勉強したいけど、中心部へのアクセスが不便なのはちょっと・・・」という、わがままをかなえてくれました。




生徒の国籍

ヨーロッパの学生が大半を占め、中でもイタリア人、フランス人が多くいました。同じ家庭にホームステイしていたフランス人の学生は、周りがフランス人ばかりで、午後もフランス人同士で遊んでしまうことに不満を漏らしていました。その点私の場合、夏休み期間だと言うのに校内で出会った日本人は4,5人程度でした。クラス内では、最初の1週間が自分1人。最後の1週間にもう1人の日本人がいました。クラスメイトであったその方はとても意識が高く、英語で話しかけてくださったので、私も英語で会話し続けました。

 

授業

General Englishコースを選択しました。1週間あたり15時間のレッスン、平日の午前に3時間勉強するコースです。当初は日本の学校のイメージを抱いており、1時間ごとに科目、先生が替わるのかと思っていました。(1時間目は文法の先生、2時間目はスピーキングの先生という感じで)ですが、午前の3時間ずーっと 1人の先生が担当でした。このコースしか契約していない私にとっては、貴重な留学期間中ずーと1人の教師に習うことになりますから、担当教員との相性はとても重要ですが、ベテランのユーモア溢れる教員に当たり、大満足の2週間となりました。

最初はスピーディなレッスンの展開と、学ぶ語彙、熟語の多さに
面食らいましたがすぐに慣れ、むしろたった2週間の留学なのに膨大に学ぶことがあることが嬉しく思えました。 リスニング・スピーキング・ライティング・リーディンを先生の裁量で、バランスを取っていようでした。(入学1週間後に行われる面談から生徒の要望もさりげなく取り入れていると思います。)毎週月曜日は、超ハードなディクテーションで始まり、木曜日には、習った熟語を用いたライティングの課題がでました。(英作文を添削してもらえるのも嬉しい)テキストは使用せず、授業にはプリントが配られました。この辺りは先生によるようで、学校指定のテキストも別にありました。(主にケンブリッジ英検用のものでした。)



 

授業後

午後はアクティビティが企画されています。市内観光やパーティーから、発音クリニックのようなものまで。午後のレッスンがたくさんあると参加は難しいかもしれません。

午前のレッスンが終わると図書館で授業のまとめや課題をやっていました。(図書館はいつも空いていて勉強しやすかったです。パソコンもあります。)自学の時間を持つことを重視していましたので、図書館にはお世話になりました。

勉強の後は言うまでもなく、中心部へ繰り出し観光三昧でした。(^_^)


8月に、2週間の超短期語学留学をしてきました。もっと長く滞在したいのですが、働く身としてはこのくらいの長さが休暇をとる限度でもありました。たった2週間でも英語力が伸びる!などと夢のようなことはは思っていませんでしたが、帰国後のひとり勉強の指針、刺激にしたいと考えていました。

結果・・・やはり具体的な目的を持って望むことは大切で、この2週間の学びは10月になった今も本当に役立っています。

行き先:ロンドン

ロンドンに決めた理由は・・・

1 単純なるイギリス好きです。また、国際線の後に国内移動が加わると、翌日の入学日に疲労を残しそうでしたので、あえてロンドンで。
2 Brexitが決定的になり、ポンド安でした。
3 過去に3度の訪問歴があり主要な観光地を攻略済みであるため、勉強に集中しやすい。

私の場合、もし行ったことがない国を選んだら、勉強よりも観光を優先してしまうのが見えています。2週間で巡りきれないほど行きたい場所があふれてしまい、勉強そっちのけになってしまうかもしれません。

肝心な学校選びですが、主にネットで検索し、自分で2校に絞っていました。

A校:大学時代留学したスクールで好印象。ロンドン中心部と立地条件もよい。しかし再び同じスクールに戻るというのは、ちょっとつまらないような・・・もっと冒険したい。

B校:ロンドンの語学スクールの中で、もっとも歴史があり、老舗のような存在とのこと。大人に定評があるところが気に入りました。問題は金額です・・・。(T_T)

ここでイギリスを専門とした留学斡旋業者さんの無料サービスを利用し、メールで質問しましあ。行き先が決まっていたら、こうした一国に特化した業者さんの詳細な情報は助けになると思います。私の懸念事項は、

1 金額
2 生徒の年齢層
3 学校の雰囲気

2は、重要だと思っていました。若い子達に混じって気後れしないかどうか。できれば大人の友人ができるくらいのほうがいいです。また3については、良質なレッスンと落ち着いた学習環境を求めていました。金額は気になるけれども、安かろう悪かろうは避けたいところです。斡旋業者さんからの回答は、

A校:有料校。しかし8月には学生が多い。日本人もたくさん行く。
B校:郊外の落ち着いた学校。ビジネス英語のコースがきめ細かい。

さらに他の大人の学習者に向いている落ち着いた2校を紹介していただきました。

C校:駐在の奥様が多く学ぶ。イギリスでは珍しくTOEICコースがある。
D校:落ち着いて学習できる、郊外のスクール。

私が最終的に選んだのは、D校でした。業者さんにメールしていなければ、選択肢に上がってこなかった学校です。

C校は遠すぎました。D校も郊外ですが、ゾーン2内にとどまっており、バス停も近いので、中心部へ移動するときも困らないだろうと判断しました。また、図書館もあり、落ち着いて勉強できそうだと感じました。。ずっと念頭にあったB校は、やはり値段が高くて断念です。Youtubeのレッスンを見て、満足することとしました。スクールによっては、Youtubeでレッスンを提供していますので、そうした内容も決断のヒントになりました。

※斡旋業者の利用について
斡旋業者さんにお世話になったのはメール相談(無料)のみです。入学手続きはすべて自分でしました。スクールのHPから、書類をダウンロードし、すべて現地の担当者とメールでやり取りしました。斡旋業者さんの対応はとても良心的なもので、その後も宣伝メールがくるということもありません。

※約20年前の思い出記事です。


先生宅ホームステイの刺激から1年半後、4週間の短期語学留学に向かいました。行き先は再びイギリス。この時も留学斡旋会社を通して申込みをしました。大学生活春休みの4週間語学留学+1週間周遊旅行という、当時の自分にとっては壮大な計画です。

 

学校名 International House

コース General English course +Speak out class 

レベル Intermediate

 

こちらはロンドン中心部にある大きなスクールです。指導に定評があり、教員養成コースも備えています。私は2名の先生に学びましたが、いずれも満足でした。多くの語学スクールには、最もレッスン時間の少ないコースとして、15時間/1週間コースがあります。月曜から金曜の午前3時間勉強するコースです。私はこの15時間コースに、午後の Speak outというレッスンをつけていました。

午前の先生は、担任のElizabethことLiz先生。毎日日記をつけることを課題とし、添削をしてくれました。最終日には、FortnumMasonでクラスメートとアフタヌーンティーを楽しんだのがよい思い出です。ちなみにクラスは 12人。(うち日本人は、私を含め3人)Speak outの先生(お名前を忘れてしまった。)は、三つ編みが見合う元気でキュートな先生。Speak outを担当するだけあって、クラスの空気を一変し、発話しやすい雰囲気を作り出すのが上手でした。

 

他の語学スクール同様、アクティビティの企画が毎週のようにありましたが、午後のクラスを受けていたため、ウェルカムパーティー以外は参加しませんでした。しかし、このウェルカムパーティーのおかげで交流が一気にクラス外に広がりました。弁護士志望のイタリア人、法務省勤務の方はアルゼンチンの方、留学の記念にエルメスのスカーフを買って帰国した日本人の大学生、看護の道に進むため英語とお別れを告げるために来た(?)という日本人の女性、その女性にくっついてきた弟・・・、サッカー大好きで英語力が高いスイス人秘書、いつも隣に座って勉強していたコロンビア人、薬剤師の韓国人、御曹司の韓国人・・・など。メンバーとは授業後の観光なども一緒に行きました。(ちなみに私は、ナショナルギャラリーでみんなとはぐれ、その後ネタにされました。苦笑)

 

宿泊はホームステイです。優しいイギリス人の家庭で、紅茶と共に、イギリス英語で会話を楽しみます・・・とは、行きません。(笑)ジャマイカ人のお母さんの家にステイさせて貰いました。毎朝キッチンから流れるレゲエで目覚めます。ちなみにお部屋は共同で、ブラジル人の女性と一緒でした。ロンドンの地下鉄はゾーン制になっていますが、ステイ先はゾーン2内にありました。(ここ大切)これは、交通費の高いロンドンにあって、ラッキーなことでした。

 

立地の話をすると・・・

短期語学留学をする人は、もちろん語学の勉強をしますが、観光への期待も大きいと思います。そういう意味で、ロンドン中心部に有りながら授業に定評有るこちらのスクールはとても良かったと思っています。放課後の観光がスムーズです。

初めての海外渡航は大学3年の頃だったでしょうか。(20年以上も前のお話・・・)

某英語教育大手のア〇〇さん主催の1週間英語の先生宅へホームステイというプログラムへ参加しました。あとで振り返ると、渡航費から参加費まで高額なものでした。(あの金額があれば、普通一ヶ月留学するよね、と思われるレベル。)

今でこそ、旅行の手配はネットでホームステイ先へのご挨拶はメールでと一人でやってしまいますが、当時
はそうはいきませんでした。あらゆる手続きは業者を通して郵送で行いました。渡英前のステイ先への挨拶は、どきどきの国際電話です。(英文をメモして話しました。w)こうした業者のプログラムに乗っかることは、慣れない手続きを代行してもらう以上に、海外に漠然と不安を抱いている家族を納得させるのに効果を発揮しました。。 (なんせ家族も私もそれまで飛行機すら乗ったことがなかったのですから。笑)

たくさんのトラブル(?)を経て、向かったの先はケンブリッジです。

いわゆる語学スクール留学とこの先生宅ホームステイの大きな差は、不満があっても、先生もステイ先も変えてはもらえないということです。(ですから、事前にリクエストしておくのが、よいステイにするポイントと思います。)

今振返ると・・・、

1 文法より会話の機会を多くしたい。(文法なら一人で日本でもできるから)
2 ひとりで街歩きもできるように、交通の便がいいところにステイしたい。(郊外でもバス停に近い家とか)

と、伝えておくべきでした。

当時の私は、「イエス」、「ノー」、「サンキュー」などと日本語の発音で片言を言うのがやっとで、後はすべて頭の中で英作文をしてからそれを暗唱するようにやっと発話している状態です。先生にレッスン内容のリクエストをするなど、思いもよりませんでした。こうしているうちに、レッスンの大部分は、文法メインになり、その内容は穴うめ問題を毎日午前3時間取り組むという、なかなかきついものでした。問題文中の語句は新鮮でしたが、ターゲットとなる文法は時制、態、イディオムで、大学生だった自分にとっては、特に時制と態は受験勉強の復習のようでした。

午後は自由時間でしたが、ステイ先がはずれにあり車でなければ中心部へ行くのが難しい地域でした。よって、いつも先生の車に乗せてもらって、先生のプライベートに同行するという過ごし方でした。50代の先生でしたから、おばさん仲間のお茶会にポツンと日本の大学生が混じってる不思議な状態に。(笑)素敵なガーデンカフェでスコーンと紅茶をいただきながら、スコーンの食べ方を教えてもらったのがよい思い出。

一週間ステイの最後に、ホストマザーがロンドン一日観光をプランしてくれました。案内役はホストマザーの知り合いである日本人大学生です。私より1つ年下ですが、中卒で渡英されている、たかほさんという方でした。ロンドンを一日で周るなんて大変なことですが、手際がいいたかほさんは主だった観光場所をスピーディーに効率よく案内してくれました。歴史ある都会ロンドンと、中卒で渡英しているたかほさんのネイティブ同然な英語に刺激を受けまくりの一日は、帰国後の私に大きな影響を与えました。(当時はネットもメールもなく、それっきりになりましたが、たかほさん、どうしていらっしゃるかな。改めて御礼を伝えたい方です。)

今改めて振り返って、、、

この後、ロンドンで2度のホームステイを経験するのですが、今振返るとこちらは最もフレンドリーな家庭でした。(翌年のロンドン語学留学中に、再びこちらのホストファミリー宅へ挨拶に伺ったくらいです。)この先生宅ホームステイのおかげで英語力が伸びたとは思っていません。(先生や教材への批判ではなく、そもそも一週間という期間では無理ですよね)

でも、この体験は、帰国後の私の英語学習のモチベーションを長期にわたって強烈に高めてくれました。短期留学の醍醐味はここだと思います。

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