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英語・旅・マイルをメインに気が向くままにつづっています。

タグ:村上春樹

村上春樹作品に流れる、謙虚で前向きな生き方に共感できるなら、きっとこちらも好きになれると思います。自伝的エッセイのような形で、小説よりストレートに述べています。

人生って思い通りにいかないなと思っている人へ。

老化や死について考え始めた人へ。

生涯走り続けたい人へ。
 

ドトール派です。

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村上春樹は同じ小説を書き続けているとか、同じ型をアレンジしているとか言われていますが、ストーリーが根本的に前向きな点がとても好きです。

村上先生の道徳の授業とも言えると思います。各小説に登場する共通したモチーフは、先生の授業の道具というところでしょうか。お説教的になることなく、あくまでもストーリーとし読者(生徒)を引き込みつつ、前向きに信じることを教えてもらっているようなそんな暖かい授業。

「色彩を持たない田崎つくる と、彼の巡礼の年」を思い出させる、免色渉という登場人物。そして彼が穴に入った時点で、

「免色よ、お前もか」

とツッコミを入れて微笑んでしまう自分がいました(笑)。

どんな物事にも明る側面があります。前向きにいきましょう♪




 

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